日本家族再生センター

暮らしのゆとり・・・自分で創ろ・・・

私の仕事? は稼ぎとしてはほとんどボランティアレベル。時給にすれば数百円。労働密度としては高くないけれど、いつもスタンバイしてて、オンオフが曖昧です。遊びのような仕事ような状況が日常です。世間でいう仕事の感覚とはずいぶん違います。マイペースというか遊び半分というか・・。

けれど、当事者支援という意味では、どこの誰よりも篤く真剣にやっているという自負もあります。お金の問題ではないし。要するに、真剣にやるには、ゆとりがないとやり続けられないってことかな。無理して体壊したり、事故ったりしては元も子もありません。

だから、私の暮らし・・・多忙な割にけっこうゆとりがあるといえばゆとりもあります。そのゆとり・・お料理だったりガーデニングだったり。自分も楽しい、他人も嬉しい・・・そんな感じ。それはお金で買う楽しみではなく、人に自慢する喜びでもなく・・・。自分の感性や判断、行動で、みんなと楽しむ・・手作りの楽しみ・・。

そんな私、いつまでも、今の社会の状況が続くとは考えてないし、将来政府やお金が自分を守ってくれるとも考えていません。これは、社会適応の難しい私が子供の頃から考えてた基本姿勢です。そのスタイルでずっといきてきて、間違いでも失敗でもなく、けっこう豊かにゆとりを持って暮らせています。

そんな私・・これからの世界を決して楽観視してないし、これまで同様、いやこれまで以上に政府やお金は頼りにならないどころか、それらに頼ってたらとんでもないことになってしまう、そんな危機意識を持っています。だから、これからの世界をゆとりを持って暮らしていくためには、今から・・少しずつ準備はしておかなくちゃね・・・。資産をどうするか、リスクヘッジをどうするか、心身のメンテナンスをどうしていくか、食料、水、エネルギーをどう確保していくか・・・これらの様々な要素を勘案し、バランスよく準備していくこと・・

これらが日常的にできてたら、地震や台風などの天変地異でもサバイバルできるし、世界恐慌やら食糧危機、下手して戦争が起こっても、サバイバルできる可能性はかなり高くなるでしょうしね。それらの危機がこなかったら来ないで、準備したものは無駄になることもないしね。

これからの世界・・・ゆとりは自分で創るもの・・誰かに与えてもらうものでもないしお金で買えるものでもないし・・特に私のような下流市民・・非国民はね(笑)