日本家族再生センター

ちんこストーブはフルパワー・・・

今日は転生庵で薪ストーブの燃え具合を確認してみました。このストーブはオーダーメイドで扉を二ヶ所にして、長い材木も入れられるようにしました。

 

燃え具合は良好です。さすがに今は暑くて燃やしっぱなしにはできないけれど、涼しくなれば建築廃材やら庭木の枝などどんどん燃やして、片付けていかなくては。

それにしても900坪ほどの山林とこのストーブがあれば、燃料問題は解決だわ。畑がもっと広ければ食料問題もなくなるんだけれどね。ああ、将来の経済危機の時には、の話ね。

コロナでは人はほとんど死なないけれど、経済危機になったり、ましてや大恐慌やら戦争やらになった時には、たちまち物流はストップして、インフラも機能しなくなり、多くの人の生存が難しくなります。人口の何パーセント・・何十パーセントの命がなくなるのか、それは未知数です。これが私の妄想であればいいけれど、実体経済は縮小する中で、投機経済は大膨張している現在・・いつそのバブルが弾けてけ経済がストップするかわかりません。

幸い、リーマンショックの時は、中国というフロンティアがあってそこに金を注ぎ込むことで、経済が再び回り出したけれど、今は世界の経済が崩壊した時に再起動するためのフロンティアはもうどこにも存在しません。経済がいきなりクラッシュしたら長期間壊れっぱなしのまま、人類は未曾有の危機になるのかもしれません。そして、それは遠い未来の話ではなく、もうあと数年遅くても十年ほどの間に、そんな時期がくるのではないか・・・とこれは私の妄想する最悪のシナリオ・・。

そんなハードランディングではなくて、人類がともに痛みを分かち合い、地球環境と調和する持続可能な社会に徐々に変化してくソフトランディングができればいいけれど、そのためには、多くの人々がひとりひとり、もっと力をつけ、成長し、世界にコミットできる力を持たなければ、・・・無理だろうなあ・・・やっぱソフトランディングは無理だわ・・・コロナで騙されて大騒ぎしているようなレベルじゃ・・・話になんないよねぇ。