コロナ騒動もネクストステージに・・・安倍クソも思いつきであれこれコロナ対策を講じたけれど、特に改善されるでもなく、むしろ経済的なデメリットが見え始めて、少しずつ市民の活動制限をゆるめる方向に動きだしています。
世界は欧米各国で爆発的な感染拡大を呈していますし、一部では医療崩壊の危機ににさらされています。各国政府は国境封鎖や人の移動制限を初めてて、さながら戦時の様相を呈してきました。
確かに医療崩壊は防がなくてはならないけれど、戦時のような管理・制限が必要なのか、甚だ疑問に感じる私。
確かに、世界で数万人とか数十万人が亡くなることは由々しきことではあるけれど、死者数から考えると、大きなことではありません。現に今、シリアやミャンマーで何十万人と言う人たちが命の危機にさらされています。歴史は内戦や大戦で何十万人、何百万人という人命が失われることを繰り返しています。十万人が虐殺されたコンゴ動乱、ルワンダ紛争では百万人が虐殺され、ポルポトのカンボジア内戦では250万人が殺されています。
第二次大戦で、日本は300万人ほどの国民が死亡してますし、日本が海外でおこなった戦争で二千万人ほどが死亡したと言われています。
かように、戦争は甚大な悲劇をもたらすけれど、その激しさに比べれば、疫病で人が死ぬのは、まだ悲劇としては小さなものでしょう。
そして、現代・・世界人口の増加や生産消費の拡大で、地球環境の限界に近づきつつあります。また、この限界は、あらたな市場や資源が獲得されることで正常に機能する資本主義の限界も意味します。
技術革新でいくら生産効率があがつたとしても、さらなる消費がなくなれば経済は回らなくなります。気候変動で食料生産が減少すればやはり世界経済は破綻するでしょう。今、私たちはその過渡期を生きていると言っても過言ではないでしょう。これからの未来がどうなるのか・・様々な予想ができるけれど、真実はほとんど表に出ることはない・・だから、自分で情報を取り、自分で判断し、自分で行動する・・・ことでしかサバイバルできないのかもしれません。
ちなみに様々な情報のうち、陰謀論とか妄想とか言われる情報も多々あり、それらがまったく真実とは関係ないとも思えない私。コロナ騒動も深読みすれば、いろいろ物語の文脈はつながります。それがただの妄想なのか、現実なのか、五年後くらいには多少はわかるのかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=jvLxJ0ubHeU
そうそう、昨夜は月一恒例のグルメナイト。コロナの影響もあってか、参加者はやや少なく、子供の参加がゼロなのは、久々です。それでも男女当事者が十一名参加してくださいました。
さすがに多少はいつもより静かで、私も一時過ぎには帰宅することができました。
デザートはイチゴケーキ
そして今日は暖かで穏やかな一日・・花は春の喜びを感じさせてくれます。美味しく食べて、楽しく話して、花はを愛でて・・今この喜びに感謝です。