日本家族再生センター

妄想のパンデミック(続)・・・危険なのは恐怖、不安

私が2/5にアップしたのが「妄想のパンデミック・・・ほんとアホちゃうか」というものhttps://jafarec.com/2020/02/05/%e5

あれから一月経ちました。結果はほぼ私の予測通りになったような気がします。

さらに1/30にも

https://jafarec.com/2020/01/30/%e9」

も書いています。基本は同じことを書き続けています。

感染率や死亡率などからみて、大騒ぎするほどではないし、マスクや手洗いでは感染は防げないということ、問題なのは、感染や発病に対する恐怖そのもの。

煽られた不安は本来不必要な治療を医療に求める人を増やし、医療崩壊を起こすし、集会や様々なイベント、通勤や通学を規制することで、企業活動を抑制し経済的な負荷を社会に与えてしまいます。

医療崩壊はもちろん、経済的な困窮は多くの人、特に様々なハンディを負った人や貧困にあえぐ人たちの生存を脅かします。こちらはコロナと違って自然治癒することはありません。

その社会的困難は、ひどくなれば暴動や内乱、果ては戦争に行き着く可能性も十分あります。(参考・シネマ、コンティジョン)これは歴史を見ればあきらか。その混乱に乗じて利益を得る人たちがいるというのもまた歴史上の事実です。その人たちは、パンデミックだろうと気候変動だろうと、人々の不安を煽ることを密かに画策します。表には出ない影の権力の世界の出来事ですから、人々はそれを防ぐことはできません。

そんな現実の中で、サバイバルし自分の幸せを保つには、あらゆる情報について冷静に検証し、自分で判断する能力を持つことでしょうか。自分にとって心地よいこと、楽しい仲間、自由な時間を大切にし、対話しハグし、微笑みを返すこと。悲しみや痛みや喜びを分かち合うこと・・・。恐怖に駆られて人から奪ったり、人を排除することではありません。

人は全て、生まれ育ち、やがて死ぬということ、全ての人は死亡率100%です。けれど、今全ての人は生きています。その今の命を大切にし、心地よさや感謝や感動に満たされること。それこそが病や死に対する不安や恐怖から解放されることです。

政治家や専門家の言説に惑わされないでください。不安や恐怖に駆られて、自らの尊厳を失わないでください。今ここにあることの喜びや感謝を忘れないでいてくださいね。

今夜のシェルター定食はワンプレート。パスタトマトソース、とんかつ、スパニッシュオムレツ、ポテトサラダ・・