日本家族再生センター

ハーベストムーン・・・満たされた月

今夜の月は美しい。ハーベストムーン、ネイティブアメリカンの方たちが収穫の頃の満月なのでそんな呼び方をするとか・・

昨夜は、大阪で女と男のワークでした。お題は「家族ってどんなの?」で、様々な人間関係について、それを家族だと思うか思わないか・・それぞれの判断をだしあって、家族の定義の曖昧さについて検証するワークでした。

一般論だけれど、男性は、籍とか血とか、いわゆるハードに重きをおくのに対して、女性は、思いやりとか相互扶助とか人間関係いわゆるソフトに重きを置く傾向があります。

信頼も思いやりもなく、暴力的支配で傷ついた女は、家族はもう壊れた、と認識して家を捨てるけれど、家族が壊れるから家に帰ってくれと懇願する男と、このズレは家族意識の違いを感じさせます。

男女の家族意識の違いもあるけれど、厳密に言えば一人一人、みんな家族意識は異なります。その違いをはっきりさせて、ではどんな家族を作るのか、二人で話し合えればいいけれど、そもそも違いがあることにすらお互い理解し合えないし、気づきを得る機会もありません。

私は結婚当初、連れ合いを養うことはしたくないのでダブルポケットを提案し、連れ合いはすんなり了承してくれたから、私が転職しても、無職になっても、文句も言われないし・・・けれど、経済的な支援は一切ありませんでした。

不安障害を抱えアルコール依存の若い男にとって、人を一人養い続けるなんて、無理無理・・でしたからねぇ。当時としては非常識な判断だけれど、今思えば大正解でした。

家族の形って正解はないし、自分たちがどうあるのがいちばん心地よいのか、それを話し合う必要があるけれど、そのためには家族ファンタジーから解放されないと対話すらできないんよね。

ファンタジーから疎外される方たちこそ、実は幸せに近いところにいるのかもしれませんね。