日本家族再生センター

朝まで語る・・たわいもないけど・・

昨夜のグルメナイト、あいにくの雨だったし、気ぜわしい季節でもあったりで、何人かキャンセルが入って、結局大人五人こども四人の集まりになりました。

オススメはレバーパテとかおからのサモサとか。定番のタコライスやらししゃも南蛮漬けなど・・合わせて五十品以上・・・もうクレージー。

大人たちはおバカな話やら深い話やら、話し出したら止まりません。本音で語れるその面白さ。子供達は今日ばかりは無礼講、どんなに遅くまでゲームしてても、大人たちはほっといてくれます。

さすがに私は2時頃には片付け始めて、3時頃には帰宅。四、五時間の睡眠のあと、事務所に来てみたけれど、皆さん爆睡中。聞けば朝までおしゃべりが続いてたとか。

それにしてもみんなよくしゃべる・・どうしてこんなにしゃべれるのか不思議といえば不思議・・常識や批判のないところでエンドレスに話せる自由な空間なればこそ・・・

参加者の多くが、自分の考えや感じ方を語りあうことで再確認したり、気づきを得たりすることの刺激が、朝までトークのエネルギー源なのかも・・・。

まあ、理屈を言えば、語ることで、人は自己概念やら世界観やらを構築するということ・・語らなければ、誰かに与えられたイメージのままの自己概念から発展することもないし、世界を広げることもできず、小さな妄想世界を生きるしかないのかもしれません。

特にスマホ画面にしばりつけられてる現代人、語ることを失って、ますますコントロールされやすくなってるんだろうね。