日本家族再生センター

思考は現実化する・・・妄想もね

今日の男ワーク、少々参加者が少なくて、七人の集まりに。ファシリのテルさんの出したワークのお題は「私の妄想」。それぞれの一ヶ月後、一年後、十年後を妄想してもらうというもの。

私の妄想は、おバカで荒唐無稽な物語。けれど、その妄想の物語・・・言葉にしイメージにしているうちに、いつしか現実の物語に変わっていくから不思議です。とはいえ、宝くじが当たると言う妄想は・・多分妄想に終わるでしょう。けれど、当たった宝くじで何をするかってところは、妄想では終わってないような気もします。

ワークでは意識して妄想してもらうけれど、実は人は意識しなくても妄想しています。嫉妬妄想、不安妄想、被害妄想・・などなど。これらの妄想に取り付かれた人は、その妄想をつねにイメージするから、いずれその妄想が現実になってしまいがち。いわゆる自動思考と似たようなもの。そのとらわれから逃れるのは簡単ではありません。

というわけで、意識してポジティブな妄想を楽しんでいただきました。一年後、十年後、どんな道を歩んでもみんな幸せになって欲しいもの。

そうそう、今朝腕時計がストップしてました。五年ほど使ってて、メッキもハゲてたりでかなりボロくなってたので、そろそろ買い換えたいと思ってた矢先。この時計、ホームセンターで千円で買ったもの。

で、またホームセンターに行ったけれど、また千円のにするか・・・でもいいデザインのものも無いし・・・三千円の電波時計にするか・・これもまたいいデザインのはなくて・・迷いました・・。で、しばらく迷った末・・

 

左が壊れた腕時計、右がおニューの電波時計