昨夜は今年最後の男のワーク。けっこう寒いし年の瀬だし・・出足も悪くて、こじんまりかな、と思いきや、なんと女性の参加が四人となりました。
男たちもなんだかんだと遅れてやってきて、決局合計11人、いつもの人数になりました。ファシリはテルさん、ワークは「言葉のプレゼント」。送りたい言葉をあれこれみんなにプレゼント。
私の送った言葉は「大丈夫、あなたのままで」「す・て・き♡」「変態が世界を救う!!」「わがままは素敵」「死んでも大丈夫」など。
はじめの一つはまあいいとして、あとのは非常識だし、タブーに感じる人も。けれど、私がこういう言葉を使うのももちろん意味はあるし、それなりにカウンセリング実践してきた中で確信を持って使っています。
面白いなと感じたのは、ワーク暦の短い人は、常識的ないい言葉を使い、長く通ってる方は、常識から外れた面白い言葉を用いる傾向があるなってこと。
ワークに通い続けていくうちに、自分の感情にフォーカスし、言語化する力がついてきたってことかな。常識にコードされた言葉使いから、内側から湧いてくる言葉を自然に出せるようになるのだろうと思います。
泣いてもいいし、弱くてもいい、楽しかったらいい、変態もいい、いつでもうちにおいでよ・・などなど。間違っても、努力、忍耐、克己、正義、勝利、などの言葉は出てきません。それらの感情を抑圧する価値観では、楽になれないし、人間関係も良くならなかったってことを体験している方達ですから。
そんなこんなで、笑いの絶えない、年末 男(と女)のワークもあっというまに二時間がすぎましたとさ。