日本家族再生センター

どうする、母の呪い、姉妹のしがらみ・・

今日は女ワークとその後のおしゃべり会でほぼ一日が過ぎました。

ワークの後のランチはそばめし。子供は全部で六人、けっこう賑やか。

ワークのお題は「家族地図」生育の家族の人間関係を図式化し、それをさらにみんなでシェアしてみるというもの。

参加者の多くは母のコントロールを受けて、辛かったり苦しかったりしたけれど、そんな母に依存するしかないという葛藤を抱えた子供時代を体験しています。

その葛藤はやがて、コントロールされる相手が母親から夫に変わります。けれど、相手は変われど心を縛っているのは母の呪い。呪いは簡単には解けませんし、呪いにかけられていることに気づかない人も多いもの。たまたまワークやカウンセリングでそのことに気づくことのできた参加者です。

それと、姉妹では対立しやすいということも。もちろん兄弟でも。同性だと親も周りの大人たちも、姉妹を比べて優劣で判断する。比べられて不愉快になってる人が多い。その傷つきはやはり大人になっても、修復は難しい・・・そんな語りで、四時頃まで・・・