日本家族再生センター

ふぅー、ハードワークも一旦終了

今日もあれこれ仕事がありました。二ヶ月に一度の面会交流支援のあと、二週間ほどシェルターに滞在してた男性を、家族との修復的プロセスの第一歩として、自宅に帰るべく見送らせていただきました。

その方が退出されたシェルタールームの掃除やらお洗濯。そのあとカウンセリングが二件。それらの間にも、何件ものヘルプコールが。結局帰宅したのは九時半過ぎ。ふぅ、やっと一息つけたかな。

先週のメンカン講座以降、シェルター利用、グルナイ、連日二件ほどのカウンセリング、面会交流支援、など、立て続けに仕事が続いてて、一息つく暇もありませんでした。

時期的なことも重なるでしょうけれど、クリスマスやお正月に並んで、このお盆もファミリーイベントの季節。こんな時は家族間の葛藤や対立が深まりやすかったり、離婚や別居でシングル生活を余儀なくされてる方にはどこに行っても幸せ家族が目について辛くなる季節。

ということで、心病んだり傷ついたり、寂しさや不安に苛まれる方が増えるということかもしれません。

そんな方がセンターに来られた時、帰られる時、少しでも心和んで欲しいのと、私も日々の育ちを楽しみたいのとで・・・玄関前のガーデニング。

アボガドの種を発芽させるための水栽培? とご近所さんに頂いたバジル。どちらも根が出て欲しい目が出て欲しい。目も根も出て欲しいっすね。