日本家族再生センター

手作りの私・・・健康も幸せも 

昨日は夜バスで未明の京都に着きました。随分夜明けも遅くなってきました。

連チャンの夜バスも随分慣れたもの。とはいえ、決して快適ではありませんが。そのぶん、畳の上の平らなところで眠れるってのは、ほんとありがたいもので、毎日が幸せな夜に感じられます。

自宅に帰ってシャワーして息子の弁当作ったらすぐに事務所に入って、プランターやらのお世話をして適宜仕事らしきこともしていくけれど、睡眠不足で仕事ができないということはありません。極めてタフな心身のようです。

銀座会場では、持ち込んだ1リッターのドリンクとエネルギー補給のちくわ数袋だけで、他には食べることもなく、ずっと話したり聞いたりの12時間。疲れ知らずなのは自分でも不思議。

日常的にも、食事量はかなり減ってて、朝は弁当作りの味見程度だし、お昼は手作りヨーグルトか目玉焼きだけ。

昨日のランチは久しぶりに目玉焼き・・塩と手作りデスソースで。おいしく。たまたまカウンセリングがキャンセルになって、時間ができたので、これまた久しぶりにシフォンケーキを焼きました。

過熟バナナがあったので、それも練りこんで作りました。バナナシフォンケーキ。もちろん、私は味見だけ、食べるのは誰かなぁー。

晩御飯としていただくのは、いつも野菜と肉類を少々・・・昨夜はシェルター晩御飯のあまりの茄子の挾み揚げとカツオタタキを。ご飯は食べません。夜遅くにチョコを少しかじって虫押さえ程度。

というわけで、かなり食事量は減ってますが、体重が減量に向かわないので、消費カロリーを増やしたり、そのための筋肉を増やすために、昨日、今日と徒歩通勤を再開。約2キロを二十数分で歩きます。

ここ数年、毎日バイクで通ってましたが・・・・

食事制限や適度な運動で体を常にベストに保つようにしてるから、病気することもないし、少々のケガはほっといても自然治癒します。基本医療に関わることはありません。二年前に歯医者にお世話になったこと、八年前に鼠径ヘルニアで手術したことくらいでしょうか。健保に無加入なので全て自費ですが、実は保険料よりもはるかに安い。そういえば以前は腰痛がしばしば出てたけれど、ここ数年は腰痛も出てないですね。

八年前の鼠径ヘルニアオペ後一日、退院直前
http://plaza.rakuten.co.jp/ajikun/diary/200806140000/

私の考えるに、若い頃は細胞や組織の活性も高く体組織作りのためにそれそこの栄養素は必要だろうけれど、年取ってくると、活性は低くなるし、体組織の構築は不要ですから栄養素も少なくて済みます。

今フィーバーしてるオートファジーの概念は昔からあるわけで、不要なもの、機能しないものは解体して排泄されたり再合成の原料にされたりするのは当たり前。これがデトックスになりますし、余分なコレステロールや腫瘍なども消化されてしまいます。そのためには、過剰に摂取しないどころか、飢餓状況の方がうまく機能するということ。

プラーナが食えなくても、徐々に食事を減らしていけば、誰でもオートファジー体質になって、半分不食生活になるよねって、実感です。

これからの時代、コストやリスクをかけて金を得ることより、金を使わずに生きるスキルや自己信頼、他者とのネットワークを持つことの方が、安心・安全ですよねえ。健康も幸せも手作りの私・・

ブログランキング参加してます。読んで良かったら、ぽちっしてね〜♫