日本家族再生センター

ウクライナ崩壊・・・グローバリストはどうする

西側・・特に日本のメディアは最近ほとんど触れないのがウクライナ情勢のこと。以前はロシアプーチンが突然ウクライナに侵略して、ウクライナはそれに勇敢に戦っているという、ある意味プロパガンダ報道がしきりになされてて、ロシアプーチンはとんでもない悪党・・みたいにイメージづけされていました。これは20年ほどだったか前に、イラクのフセインがとんでもない悪党で大量破壊兵器を持ってると言われて米英の軍隊がイラクに攻め込んだのに似ています。

戦争を起こして金儲けしたいネオコンにしてみれば何もない平和な世界ではビジネスが回らないので、あれこれ謀略をはかって戦争をおっ始めたいというのは、昔からの現実。

ウクライナもしかり。あれこれ仕掛けてプーチンが動かざるを得ない状況を作り出し、それを理由にNATOがウクライナ支援をしてプーチンを叩くというプランでした。プーチンが潰れてウクライナの戦費を回収して復興支援でまた儲けるというあくどい魂胆だった国際金融資本だったけれど、ロシアプーチンは潰れるどころか経済封鎖しても、かえってロシアが独自経済を活性化させて、ウクライナでの軍事作戦(ロシアは戦争とは言ってない)を長引かせ、ロシアの勝利を目ざしたようです。

で、戦争屋ネオコンの目論見はあえなく崩れて、今ウクライナは国家の崩壊の瀬戸際まで追い詰められています。ゼレンスキーの側近が何名も汚職で追われていますし、ゼレンスキーに対する信頼もなくなりつつあります。

これまでウクライナを支援してきたEU各国もそれぞれ国内の反グローバリスト政党が台頭し、それぞれ政府は国民の信頼をなくして政策もままならぬ状況に追い込まれています。EUの崩壊も全くあり得ない話でもなくなりそうです。

このような歴史的事象・・は偶然に起こるわけではなく、金と権力を行使して世界を自分たちのものにしようとするグローバリストの意図によって歴史が作られているのです。そこには人の命とか人権とか、平和とか環境とか、お題目が語られるけれどそれはあくまで建前です。国連もWHOも然り・・かれらの表の顔にすぎず本音のところは表には出せない深い闇そのもの。

丸谷さんの名著・・面の顔といかに違うか現実の姿

そんなグローバリストがウクライナで何をしていたか・・矢野さんがわかりやすく解説してくれた動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=nUcsyF6ThBI

これって他人事ではなくて、日本も彼らのプランの一つとして準備されてるしね。さっどうします?