日本家族再生センター

日本橋で会いましょう。日曜のフルセッション。

今度の日曜は、三ヶ月ぶりの東京セッション。この二ヶ月は病気やら坐骨神経痛やらでまったく動けず、東京セッションは、東京担当のよしりんにファシリをお願いして私はお休みしてました。今回は、電車からバスへの乗り換えの徒歩がなんとか可能だろうとのことで、トライしてみることに。

まだまだ、自由に歩けるわけではないけれど、数百メートルくらいなら、なんとか杖なしでも歩けるかな、という状況。歩けると言っても痛みを感じながら、よたよた歩く程度。ほんと②年前まで十数キロをランニングしてたのが嘘みたい。とはいえ、これも私の人生のプロセス。悲観したり憤ったりはありません。この体験を幸せのためにどう意味づけるか、私に与えられた課題です。

さてさて、今度のセッション、朝は九時から、今の時事問題、ウクライナ問題についてのお喋りからスタートの予定。メディアに流されて、感情的な思考になりやすい私たちは、結局真実を理解できないまま、墓穴をほるという結果になってしまいます。これは80年前も、コロナ騒動も、同じこと。真実を理解し、冷静で適切な判断をすることで、自分の幸せや安全が得られるのだけれど・・・これはなかなか難しい。よほどの自己信頼がないとできないことですからね。

そんなお喋りの後は、深くて重い、だけど危機の時代に幸せになるためにはとても大切な判断を促すためのワークを二つ・・で、最後の女ワークは、ワガママの勧め、です。ワガママ・・我が儘・・私の考えを大切にするということですよね。そのことで初めて、他人の支配や同調圧力に屈しない、自分になれるのだから。

来談室で完全に枯死したと思つてたマドカズラ、なんか新芽のような小さな緑が出現。これが若葉になってくれたら嬉しいのだけれど・・・