メディアが流すフェイクニュースにみなさん踊らされる件
今回の自民総裁選は河野を抜いた岸田が勝利したけれど、議員票では河野は高市よりもかなり低く第3位。メディアは河野押しばかりで、過半数いくか行かなくても一位は河野、と高市なんぞ、泡沫扱い。それぞれのメディアが直前に行った調査でも河野有利と流してた。けれどネット界隈ではダントツで高市がトップでした。こんな状況の時、思い出すのは昨年の米大統領選で、チャイナとズブズブのバイデンがメディアのフェイクニュースと、膨大な不正で一応アメリカの大統領に選ばれたということ。(トランプは身を引いたけれど、敗北宣言はしてないし、一度も負けたとは言ってない)まあ、幸いなことにバイデンジャンプはなかったようで、チャイナズブスブの河野は岸田に敗れるという波乱。
それにしてもメディアで言ってた河野有利という話は、どこからきたのか・・これこそフェイクニュース丸出し。ネットの声を一切聞かず、勝手にメディアの都合良いフェイクニュースを流し続ける、このメディアの傲慢さやらグローバルエリートに操られるその姿の哀れさは、もうメディアに真実も正義もないと自ら暴露したということでしょう。とはいえ、コロナ騒動ではメデイアの嘘を信じる人が大半みたいで、なんとも国民のお気楽さにも、呆れ果ててる私です。政治も経済も表にでる情報はほんの一部か、フェイクか。実はこの構造、今に始まったことではなくて、この二百年ほどの歴史的事実なんだけれど、歴史の闇・・その真実を教える人はほとんどいませんでした。が、昨年の米大統領選で、今まで陰謀論となきことにされてた真実がある程度見えてくるようになりました。
問題はこれからです。これから真実に目覚めた人が、自分で考え、自分で行動するようになるのか、今まで通り、奴隷化への心地よい世界を生きるのか・・歴史はどうなるでしょうねぇ。
ホームセンターの花売り場にやってきたツマグロヒョウモンのオス(左)とメス