人間生きてたら、いろんなことに遭遇します。交通事故だったり、犯罪だったり、疾病だったり。
事故にあいたくなければ車に乗らない、犯罪にあいたくなければ、やばい所には近づかないとか、病気になりたくなければ、生活習慣に気をつけるとか。
それでも、事故にあったり犯罪に巻き込まれたり、感染したり、本人の意図に関わらず、立場として加害者になったり被害者になったり。そこでは自己責任として理不尽に責められる構造に貶められます。
この一連のコロナ騒動でも、この構造があからさまです。交通事故の加害者になる可能性があるから、車の運転を禁止しろ、とは誰も言わんけれど、コロナ感染の加害者になるから、マスクしろ、三蜜禁止だ、とコロナに感染してない多くの人の行動に制限をかけるのは、本来人権侵害です。
インフルの可能性があるから外出するな、集まるな、と今まで言われたこともないし、人々も感染したら困るから、飲み屋に行かないとかパーティーしないとか、誰も考えなかったのに、なんで、インフルと死亡率の変わらないコロナで、そんなバカなことをやろうとするのか・・・ほんとバカバカしい。
人が生きてる限り様々なリスクを負わざるを得ないけれど、リスクをどう判断し、どう行動するか、それはその人の自己決定です。そのためには自己決定の前提になる、様々なことに対する正しい情報が必要なんだけれど・・・コロナに関しては過剰に歪曲された情報が垂れ流されていて、恐怖が煽られています。
コロナ感染を恐怖して、あるべき行動が抑制され、結果様々な困難が生ずる、その困難の被害はコロナ感染よりはるかに甚大・・となると感染防止の行為が害悪ということになります。
コロナに関しての正しいリスクマネジメントができない専門家やら政治家やらマスコミが、バカなことを続けてる・・結果、経済弱者が生活を奪われ命の安全すら脅かされています。その裏で、補助金がらみの利権構造が安倍クソフレンズの懐に莫大な利益をもたらす・・・なんとおぞましい現実。
はっきり言ってやろう・・・コロナに感染したらあかんのか・・抗体持ったら非国民か・・抗体保持者こそ、コロナ感染防止のサポーターになり得ることがわからんのか、ボケっ。