日本家族再生センター

怖いのがやってきた・・・コロナ恐怖の蔓延

コロナコロナとの騒がしさが一段とエスカレートして、オーバーシュートだのロックダウンだのと、戦時体制に近づきつつある世界状況・・。

コロナの死亡率は0.?%から数パーセントで、その差は医療体制の違いによるけれど、医療崩壊が起これば死亡率は高まるのはやむを得ないのかもしれません。

医療崩壊を防ぐには、軽症者と重傷者の弁別、軽症者の行動自粛くらいで、不安を煽られた人たちがむやみに医療施設に関わるのは、逆効果。

まあ、安倍クソがオリンピックにこだわって、対策が後手後手になったけれど、いずれにしても日本でも感染拡大は防げません。となると、社会はある程度のリスクを引き受けるしかないけれど、大切なのはリスクマネジメント・・不安を煽って、行動制限を強化すればするほど、経済リスクが拡大して、さらに大きな困難を招いてしまいかねません。

コロナの拡散の速度はとても早くて、社会はその早さに対応できないけれど、経済リスクの拡散もまた、コロナに劣りません。そして、その経済リスクの現実化が世界中で起こり始めていますが、それがさらに大きな困難に発展していくのか、医療と経済がリスクマネジメントを共有して、コロナショックのソフトランディングできるのか・・今が正念場。

私は、不安を煽られてはないけれど、政府や財界の判断はまったく信頼してませんから、社会に自分の安全を委ねるつもりはありません。これから起こりうる状況を冷静に観察しつつ、対策を講じていくつもり・・・それは昔も今もおんなじ。疑心暗鬼になって、人との対話、交流を遮断したり、買いだめに走ったり・・はするつもりもありません。

一人一人が、苦難も喜びも受け入れ共に分かち合う・・そんな生き方暮らし方こそが何より、大切。そんな価値観で社会が作られたら、パンデミックも戦争も起こらないでしょうねえ。

人類史の最終章を迎えつつある現代社会、これからの世界がより安全で豊かな世界になるように、私たちが価値観や暮らし方を変える勇気を獲得する、そのための学びの材料がコロナショックなのかもしれません。他人の苦難に蓋をして、自分の安楽にばかりしがみついてた私たちの暮らし方を改めなくてはね。食べ物がなくて生きていけない人や、自由や命をゴミのように奪われてしまう人たちが世界から一人もいなくなるような・・そんな未来を妄想する私・・

そうそう、昨日は女ワーク、リアル参加十名、スカ参加四名、こども六人と言う大所帯になりました。その喧騒は想像を絶するけれど、ワークやらランチや晩御飯やら、後片付けやら・・てんてこ舞いの私、うっかりパソコンを見失って、ひと騒動・・焦ってしまいました(笑)

ワークは「さて困った、どうしよう」と言うお題。ランチはスープパスタでした。