日本家族再生センター

ほんまかいな陰謀論

昨日の女ワーク、今度の代々木のお勉強のリハーサルで陰謀論なんてお話を。ワークは「私の世界」なるワークを。

以下、ウィキペディアでは・・

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陰謀論(いんぼうろん)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、ある出来事について、広く人々に認められている事実や背景とは別に、その存在が証明困難な策謀があるとする意見[1]を指す名称である。

「陰謀論」とされるのは、一般に、強い権力をもつ者(一もしくは複数の国家警察検察、あるいは大企業多国籍企業など巨大資本、マスコミ宗教団体エリートなど)が、宗教的・政治的・経済的動機を以て結託し、一定の意図を持って、一般人の見えないところで事象を操作し、または真実を衆目に触れないよう伏せている、とする主張や指摘である。

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とあるけれど、証明の難しい話だから、荒唐無稽と思えるような話もあれば、のちに事実として明らかにされることもある。だから、どこまで本当かどこから妄想か、その線引きも難しい。だからといって、頭から拒否するのも大人気ない態度のように私は感じます。たとえば・・

かって日本では、江戸から明治にかけて大きな政治的変化があったけれど、それは大河ドラマで表されるようなものではなく、ロスチャイルドなどの金融資本が若きテロリストに金と知識を与えてクーデターを起こさせ、対外戦争を行う近代国家に仕立て上げたというもの。資本は戦争によって巨額の利益を得る事ができたということ。けれど、こういう事実は歴史の教科書にはかかれないし、マスコミも伝えない。

これらのことは決して陰謀論ではないけれど、同じように、現代の政治も表に出てこない力によって動かされているのは事実で、その力は政治も経済も支配しているから、まず国民はその事実を知ることもできなければ、その力を解体することもできない。

その辺りを話し出すと、途端に陰謀論者と揶揄されかねないけれど、真実を見定めるためには陰謀論者と言われても構わない私。そして、ワーク参加者にも、マスコミの流さない事にこそ、真実を求めて欲しいと思うし、自分が生きてる世界がどのようなものか、冷静に俯瞰する力をつけてほしいと思う。そのための「私の世界」なるワークでした。

ワークの後のランチはベーコンあさりと青じそのパスタ。デザートはチーズタルトでした。