日本家族再生センター

男たちよ・・体を大切に

今日は午前中は仕事もないし、天気もいいし・・で十日ぶりにランニング。前回同様、疎水コースを十二キロ。前回よりもちょっと体は楽。今日も走りつつ花写真を撮りつつ・・・

金鶏菊に野アザミ

ブラシの木に名残のハコネウツギ

ハルノノゲシ(たぶん)とタンポポの綿帽子

ビヨウヤナギにイソトマ

自宅に咲いた、ユキノシタの花と睡蓮の花

今日は天気もよく、気持ちよく走れたけれど、これはマイペースということ。十数年前の私なら、もっとハイペースで距離も今の倍くらいは楽に走れていました。

今は忙しいのでなかなか走る時間も取れず、筋力は落ち、脂肪はつくということで、距離もスピードも激しく衰えました。

なんとか、以前の体力、体型に近づきたいとの思いでいるけれど・・なかなか(笑)私が体にこだわるのは、男こそ美しくありたいと思うからでもあるけれど、体は心の出入り口とも考えているからで、心の安定や世界との調和を考えるにあたって、その媒体である身体を極力いい状況に維持しておきたいと考えるからです。

そしてそれは私しかできないことですし、お金でなんとかできるものでもありません。お金のために体や心を酷使したり、ストレスから解放されるためにお金を使って、食べたり飲んだり遊んだりして、体に余分な負荷をかけるのも、本末転倒・・。

でも今の社会、多くの人がその本末転倒を知らず知らずに選ばされているのも事実なような気がします。

なんのために生きるのか・・なんのために働くのか・・・特に男たちには考えて欲しいもの。自分の人生だものね。