日本家族再生センター

女はこわい?・・・ほんとは怖くないんだよー・・ 

明日は銀座でワークやらカウンセリングやら・・・九時からはミニ講座・・先月は家族についておしゃべりしたから、明日は性についておしゃべりしよっかな。

「性」というのはほんと「命」というのと同じくらい多様で不思議で奥深いもの。あたりまえと思っていることも、ただの幻想だったり、少し時代が変われば、とんでもない現実が普通にあったり・・・

このあたりについて、凝り固まった常識をガラガラと崩壊させ、常識に囚われることの苦悩からみなさんを解放できたら、私のおしゃべりも意味が出てくるというもの・・・性の問題から、性をめぐる差別や抑圧について気づきのワークショップもできたらいいかななんて思っています。

ということで、今夜はバス待ちですが、少し時間があったのでシネマしてきました。トム・ハンクスの「インフェルノ」です。

歴史に造詣の深いラングドン教授の聡明さと優しさに男の魅力を感じる方も少なくないかもしれませんが、そのラングドン教授・・・・いつも女には苦労するね・・・女は怖いというのは簡単だけれど、そんな女を憎みきれないおバカな男もいるし・・・私? 私はおバカですぅー。